外注のライターに安く記事を書かせる

【ブログ記事数量産】高品質ブログ記事を簡単に増やす外注の使い方

龍 由樹
この記事に書いてあること
300円で高品質な2000字の記事を外注のライターさんに書いてもらうことで、ブログの記事数は加速度的に増やすことが可能です。
高品質、長文、激安記事。この3つを成功させる方法をご紹介します。

ウェブマーケティング業界で働いている龍由樹@ペンギン新聞です。

私は、ブログ記事の一部をクラウドワークスやココナラ、ランサーズなどに外注しています。

なぜならば、現在運営しているサイトは合計で6サイト

普通の会社員をやって、超絶残業をしながら、とてもではないですが、一人で6サイト分もの記事は書けませんからねー。

そこで活用するのが外注です。

でも、外注したらお金がかかりますね。

実は、工夫次第で安くライターに書いてもらう方法があるのです。その方法は、300円高品質長文のブログ記事を書いてもらえばいいだけです。

ライターにはランクがある

初心者ライターへブログ記事を発注すると安いです。0.5円以下の金額でも、評価を得る目的で受注してくれますよ。

まず、300円で自分のブログに記事を書いてもらえば、100記事でも3万円。

超絶安価ですよね。こんなに楽なことはありません。

しかも、私の場合は、2000文字以上で300円で高品質な記事を書いてもらっています。大量に。

では、どうするか?

みなさん、ライターになった気分で考えてみてください。

ランサーズやクラウドワークス、ココナラで、はじめてライターデビューした時は、評価もないし、実績もない。無名のライターからスタートです。

基本、無名のライターは文字単価が非常に安く、0.5円ももらえれば御の字です。

そこから実績を重ねて文字単価を上げてゆくワケですよね。

つまり、ライターにはランクがあり、

第一段階 無名のライターとしてお金にならない仕事をこなす
第二段階 評価を武器に文字単価を上げる
第三段階 薬機法など専門知識を身につけて商業ライターになる

この順序です。

つまり、第一段階の人に記事を書いてもらえれば、非常に安価になります。

激安ライターに記事の品質を担保させる方法

初心者ライターに安価で発注して高品質な記事を書いてもらうには、「継続発注を期待させること」「細かいレギュレーションで縛らないこと」です。

でも、不安ではないですか?

いくら第一段階の駆け出しライターでも、2000文字を書いて300円じゃ、時給300円の仕事をさせているのと同じです。やる気がない記事ばかり上がってくるのでは・・・。

いいえ。確かに記事の品質は高品質ではないですが、そのライターの能力とモチベーションを最大限に引き上げる方法があるのです。

私は、激安で発注するときには、必ず次のこと質問しています。

継続発注を依頼する場合は、文字単価いくら欲しいですか?

これだけで、ライターはやる気を出して書いてくれます。

だって、ライターからしてみれば、依頼主の目にとまれば高い金額で発注してもらえる可能性があるからです。

加えて、私は記事の文字数を

1000字以上上限なし

と書いています。

はじめから300円で2000字と言ってしまうと、やる気がなくなりますよね。

でも、1000字以上なら自由・・・。であれば、駆け出しライターも、書いているうちに「気がついたら2000字になっていた」なんてミラクルが、ほぼ100%起こります。

でも、本当に能力のあるライターには、本当に希望する単価で他の記事を再発注しています。← ココ重要

こうすることで、ライティング能力の低いライターと契約する必要もないし、安価でコンテンツは制作でき、しっかり仕事をしてくれるライターを発掘することができるので、非常に効率的。費用対効果も高いですよね。

体験談型サイトとコラム型サイトに分ける

品質が低い記事は「体験談」サイトへ掲載。文才があるライターの記事は高単価で再発注して「コラム」サイトへ掲載。こうすれば費用対効果を高めることができます。

では、私の場合、300円で発注した記事をどのように活用しているか・・・。

やはり、いくらライターのやる気を出しても、300円は300円です。

多くの記事は、あまり品質は良くありません。

そこで、私は「体験談」をメインにしたサイトと、「コラム」をメインにしたサイトに分けています。

もちろん、300円の記事は体験談で構成します。

素人から集めた体験談のサイトなら、文章が拙文でも説得力がありますよね。
しかも、ユーザは文章の質を求めている訳ではないので、サイトのユーザ満足度は落ちないんです。

一方で、300円ライターの中から素晴らしいライティング能力があるライターは、高単価の記事を発注しています。

もちろん、その高単価ライターの方には「コラム」サイトの執筆をお願いしています。

はじめの1本は体験型サイト向けに書いてもらって、デキる人は、コラムサイトの専属ライターとして昇格していただく・・・。

この流れが安価で高品質な記事を高速で生み出すヒミツです。

お金は払えないけどライターを喜ばせる方法

高単価でお仕事をお願いできない初心者ライターの方には、ノウハウや知名度向上のお手伝いをしてあげることで信頼関係は築けますし、不要なトラブルを避けることができます。つまり、安い分、お金以外で恩返しをしましょう。

とはいえ、私も人間です。

このノウハウを読んで「酷い!」と感じた方もいるはずです。

でも、今までライターの方からクレームが来たことは一度もないんです。

なぜならば、ライターを喜ばせる工夫をしているから。

ライターが欲しいものって分かりますか?

・高単価の仕事に必要な文体や構成の知識
・自分のブログへの被リンク
・名前の紹介

この3つです。

人にもよりますが、特にウェブライターとしてお金をもらうには、それなりに書き方があります。例えば、適度に行間を空けるとか、見出しをつけるとか、導入文を入れるとか・・・。

残念ながら新人ライターさんは、そのような知識がありません。
特に副業でライター業をしている人は、ほぼ皆無です。

このような方達に、ライティングのコツを教えてあげるのです。次から高単価の仕事が取れるように。

また、ライターの中にはブログを運営している方もいて、SEOで検索上位にあげるために、被リンクを欲しがっている人は多いです。

もちろん、知名度も欲しい方がほとんどなので、執筆者としてプロフィールを掲載して、彼らのブログへリンクを張ってあげます。

たった300円の記事ですが、しっかり、恩返しをしてあげることで、信頼関係も生まれます。決して搾取するのではなく、Win-Winの関係は維持できるように工夫することは大切なことなのです。

でも自分でも書け!

はじめから外注のライターを使ってはいけません。そもそも、自分のライティング能力は高まらないし、アフィリエイトのキラー記事は書けるようになりません。

最後に、これだけは言っておきます。
はじめからブログの記事をライターに書かせるな!です。

私は、6サイト。ブログ村のあるカテゴリーでPVランク1位を維持し続けるほどアクセスを増やすまでに、2000記事近くは書きましたよ。

5年はかかりました。

また、ココナラで私自身ライターを出品しているので、かなりの記事を書いてきました。

だから、ウェブライティングの基礎は分かるし、ライターの気持ちも分かります。

それに、いざ、本気でブログ記事を書かなければいけない局面では自分で書けます。

特にアフィリエイトで稼ぎたい方は、キラーページと呼ばれる、収益ををあげる記事を書かなければならないのです。このキラーページは、さすがに外注はできません。自分で工夫をしながら時間をかけて執筆します。

外注のライターにお願いして自動化できるところは自動化する。
収益に影響する記事は自分で書く。

この2軸ができると、時間のないサラリーマンが副業でブログを運営しても、加速度的に記事を増やすことが可能です。

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